グアムで移動をするにはシャトルバス、タクシー、レンタカーの3つがあります。
金額的に一番お安いのはシャトルバス。
1日乗り放題の券となるので、たくさん移動をしても安心ですが
コロナの影響もあり、シャトルバスの本数が減っています。
ただし、せっかくきてもバスが満員だと乗れずに待ち時間が長くなり時間のロスがあったり、
場所によっては途中で乗り換えて移動しなければ行けないなど
制限されてしまう部分もあります。
タクシーはその点、自分が好きな場所に行けるのですがその分金額がかかります・・・。
移動する金額にその金額の15%くらいのチップ、スーツケースがあるなら1つあたり$1と
チップ費用やスーツケース運搬費用などいろいろとかかることが多いのが現実。
また、日本のように道端で捕まえることができず、ホテルやレストラン、ショッピングモールで
呼んでもらう必要があります。
そうなると、ホテルやレストランにももちろんチップが必要となり、出費額はかなり大きくなります;;
そうなると一番快適なのはレンタカーです!
もちろん、シャトルバスよりもお値段はかかりますが、その分時間にも縛れるけど
自由に動き回ることができるのはとても便利です。
ツアーではなかなか足を運ばないような遠くんび行くこともできるし、買い物をするなら荷物も増えますよね?
そんな時にも、レンタカーがあれば安心してたくさん買い物をすることができます!
そして、そんな中で一番心配なのがレンタカー返却の際のガソリンの給油。
レンタカーを借りると、使った分給油して返却をするのが決まり!
日本と大きく変わる部分はないのですが、全て英語で書いてあるしすごく心配になりますよね;;
なので、今日はそんなガソリンの入れ方を写真でわかりやすくご紹介します。
1、ガソリンスタンドに駐車
まずはガソリンスタンドへ向かいます。
グアムにもガソリンスタンドがたくさんあるので、Googleマップで確認してみてください!
グアムも日本と同様にセルフで給油します^^
日本と同じで、空いているスペースに駐車をします。
この時、自分が何番の給油機を使うか上にある番号をチェックしてください。
・グアムのガソリンスタンドに向かう
・何番の給油機を使うか上にある番号をチェックする
2、ガソリンスタンド内のレジに番号を伝える
そのまますぐに給油ができるわけではなく、給油機にスイッチを入れてもらうために、
ガソリンスタンドの中のレジに並びます。
レジでは「給油機の番号」と「希望のガソリン」、「希望の金額」または「希望の量」を伝えればOK
満タンの場合は「フィルアップ」なので、そのように伝えてくださいね!
・ガソリンスタンドの中のレジに行く
・給油番号と競うのガソリン、希望の金額または希望の量を伝える
3、給油をする
さあ、あとは給油をして支払いをするだけです。
その前に、ガソリンの種類をご紹介しますね!
まずはUnleadedと青い方が「レギュラーガソリン」です!
基本的にはレギュラーガソリンを覚えておけば問題ありません。
金額は1ガロン$4,249、1ガロンは約3.6Lだそうです。
(2019年3月現在)
隣にあるのはハイオクです!
日産レンタカーの車両はどちらでも対応が可能ですが、お値段的にもあえて
ハイオクを入れる必要はないので、青いレギュラーを選んでください。
このガソリンスタンドにはなかったのですが、「Diesel」は軽油となっていて、
間違って入れてしまうと車が壊れてしまいます。
その点、間違わないようにしてくださいね!
さあ、あとは給油をするだけ!
給油は日本と同じなので難しいことはありません。
まずは車の給油口を開けて、ガソリンのノズルを差し込みます。
あとは入れるだけなのですが、ここだけ注意。
ガソリンのノズルが入っていたこのレバーを写真のように上にあげます!
これがないと、給油ができないので注意してください。
あとは給油が終わるのを待てばOK!
再度、レジに戻り、給油機の番号を伝えると支払いが可能です。
他の方のブログを見ていると、機械で全てできたという方もいらっしゃいますが、
ガソリンスタンドによって違う可能性があります、
でも、不安な場合はレジで支払うことをオススメします!
同様の内容ですが、Youtubeにも更新したのでお時間がある方は見てみてください^^
https://www.youtube.com/watch?v=HPgBGOby6dc
・レギュラーガソリンである「Unleaded」を入れる
・ノズルが入っていたレバーを上に上げてから給油をする
4、まとめ
グアムでのガソリンの入れ方は日本とほとんど変わらなく、簡単です!
事前にレジに給油機のスイッチを入れてもらい、そこで使用するガソリンや
ガソリンの量を伝える部分だけ違うくらいです。
また、ガソリンはレギュラーガソリンである「Unleaded」を選択すればOK!
給油する際に、ノズルのレバーを上にあげることだけ忘れないでください。